自動車保険で代理店が役にたたないというのは本当?
自動車保険で代理店が役にたたないという話はよく聞きますが、これは実際のところ本当の話なのでしょうか? そもそも自動車保険の代理店とはどのような役割を果たすものなのでかご存知でしょうか? 筆者も多少勘違いしていた部分はあるのですが、代理店の主な仕事は以下のようなものになります。 保険契約の締結、保険料の領収・返還 保険契約の変更・解除などの受付け 保険料領収証の発行・交付、保険証券の交付...
View Article自動車保険の団体割引とは?その仕組みを詳しく解説
自動車保険の団体割引とは一体何なのか、その中身と仕組みについて詳しく解説していきたいと思います。 自動車保険の団体割引とは企業に勤めている人が会社が契約している保険会社に格安で加入できるサービスになります。 仕組みとしては、保険会社は企業と契約することで多くの加入者をゲットでき、企業はたくさんの加入者がいることから特別な割引をしてもらえるということです。...
View Article自動車保険の等級引き継ぎに失敗する代表例
自動車保険の等級引き継ぎに失敗する代表例をお伝えしていきたいと思います。 自動車保険の等級引継ぎはとっても簡単に行えるのですが、中には失敗してしまう人もいるのが現実です。 ここでの引継ぎとは親子間ではなく会社間の話なのですが、引継ぎを失敗する人にはある共通点があります。 それは自動車保険の解約を人任せにするということです。...
View Article自動車保険の等級を自家用普通4輪から大型二輪に引き継ぐことはできる?
自動車保険の等級を自家用普通4輪から大型二輪に引き継ぐことはできるのでしょうか? 結論から言うと等級を引き継ぐことはできません。 基本的に車とバイクの保険は別物です。そのため同じ保険会社であっても自家用普通4輪から大型二輪に等級を引き継ぐことはできません。 例えば等級引継ぎの話とはちょっと違いますが、保険会社で車両入れ替えができるものは以下のようにきめられています。...
View Article自動車保険で前契約がある場合の等級継承のルール
自動車保険で前契約がある場合の等級継承のルールについて説明していきたいと思います。 契約を更改する場合 同じ会社で保険を継続する場合は満期日から7日以内に更新手続きを行うことで等級を引き継ぐことができるようになっています。 無事故で過ごした場合は1年ごとに1等級ずつ上がるようになっています。 ただ中には7日以内に更新手続きを忘れてしまう方もいるようです。...
View Article自動車保険は日割りでの契約はできる?
自動車保険は日割りでの契約はできるのか気になっている方はたくさんいるようです。 ここで言う日割りとは保険料を支払うのが1日単位である保険のことをさします。 結論から言うと日割りで契約できる保険はあります。 そのようなプランを提供しているのは「東京海上日動」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」という代理店型自動車保険の3社になります。...
View Article自動車保険の複数所有割引は同一保険会社がいい?それとも別の会社?
自動車保険の複数所有割引は同一保険会社がいいのか、それとも別の会社がいいのか迷っている方もいると思います。 複数所有割引(会社によって名称は異なる)はいわゆるセカンドカー割引のことで、2台目の車で新しく保険に加入する際に割引してもらえるというサービスになります。 具体的には通常6等級でスタートするところを7等級からスタートすることができ、割引率で言うとだいたい10%ぐらい差があります。...
View Article自動車保険の弁護士費用特約はどこまで払ってくれる?
自動車保険の弁護士費用特約はどこまで払ってくれるのでしょうか? ここで言う”どこまで”とは弁護士費用特約で補償してもらえる弁護士を雇う費用とどの範囲の弁護士までなら支払ってもらえるのかということです。 まず弁護士を雇う費用についてですが、だいたいどこの保険会社でも300万円ぐらいが限度額となっています。また、法律相談・書類作成費用保険金として別途10万円程度を限度額と定めているようです。...
View Article自動車保険は免許とりたてだと何を選ぶのが正解?
自動車保険は免許とりたてだと何を選ぶのが正解なのでしょうか? 免許とりたてで自動車保険に加入しようとすると困るのはその保険料の高さだと思います。 免許とりたてで加入すると等級はスタートの6等級、年齢制限は全年齢補償にならざるをえないとからです。 この条件だと保険料はかなり高くなってしまい、安いといわれる通販型自動車保険でも10万円を超えることは珍しくありません。...
View Article自動車保険の免責はつけた方が得をする?
自動車保険の免責はつけた方がいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 免責とは車両保険に付けるもので保険を利用する際に自己負担する金額のことを言い、「0-0万円」「0-10万円」「5-10万円」「10-10万円」などの種類があります。 最初の数字は1回目の事故で自己負担する金額、二つ目の数字は2度目の事故で負担する金額になります。...
View Article自動車保険の事故処理拠点数の比較
自動車保険の事故処理拠点数は会社ごとに大きく異なります。 保険に加入するなら少しでも事故処理拠点数が多く、素早く対応してくれそうな会社に加入したいと思う方も多いと思います。 そこで各保険会社ごとに事故処理拠点数を比較してみました。 事故処理拠点数は2016年8月4日に調べた数になります。 保険会社 損害サービス拠点数 あいおいニッセイ同和損保 216ヶ所 東京海上日動 244ヶ所...
View Article自動車保険の継続で得する方法はあるのか?
自動車保険を継続することで得する方法はあるのでしょうか? 自動車保険の更新の際は継続するか乗り換えるか、特に代理店型自動車保険に加入している方は少しでも保険料を安くしたいと考えていると思います。 自動車保険を継続することで得をする、つまり継続することで何かしらの割引があると非常にありがたいですよね。 実は保険会社の中には継続することで割引してくれるところもあるのです。...
View Article代理店型自動車保険で評判がいいのは?
代理店型自動車保険で評判がいいのはどこなのでしょうか? 代理店型自動車保険とはいわゆる昔ながらの保険会社で、直接保険会社と契約はせず代理店を通して加入する保険になります。 この代理店が知人という方も少なくないと思います。かく言う私も以前は知人を介して代理店型自動車保険に加入していました。 現在では代理店型自動車保険は 東京海上日動 三井住友海上 損保ジャパン日本興亜...
View Article通販型自動車保険には団体割引があるのか?
通販型自動車保険には団体割引があるのか気になっている方は多いようです。 結論から言うと通販型自動車保険に団体割引はありません。 そもそも団体割引とは代理店が個人ではなく企業などと一括で契約することによって保険料を割り引いてくれるというものになります。 そのため代理店を介さない通販型自動車保険には団体割引がないのです。 通販型自動車保険は団体割引がなくても十分安いですしね。...
View Article全労済の自動車保険に1日だけ加入することはできる?
全労済の自動車保険に1日だけ加入することはできるのでしょうか? 結論から言うと全労済に1日だけ加入できるプランはありません。 全労済に1日だけ加入しようとしたら通常の契約を結んだあと保険が必要なくなった時点で解約する必要があります。しかし何日目で解約したとしても最低1ヶ月分の保険料は支払う必要があります。 そのため無理やり全労済に1日だけ加入するのはおすすめできません。...
View Article車の事故で全損扱いになった時の対策
車の事故で全損扱いになった時の対策についてお伝えしていきたいと思います。 自動車保険の保険金支払いで最ももめると言われているのが全損扱いになった時です。 全損とは主に経済的全損のことをさし、車を修理する費用が車の時価をう回った状態のことを言います。 この場合、保険会社は車の時価額のみ払う必要があり、修理費として超過している分は支払う責任がありません。...
View Article追突事故(過失0)の場合自動車保険の等級はどうなる?
追突事故のような過失0の事故の場合、自動車保険の等級はどうなるのか気になっている方は多いと思います。 結論から言うと過失割合0の事故の場合等級は下がらず、来年も1等級アップした状態での契約になります。 基本的に過失割合0の事故では相手の対人賠償保険や対物賠償保険から保険金が支払われることになります。...
View Article自動車保険で18歳の子供を追加できる特約ってどこにある?
自動車保険で18歳になった子供を追加したいと思っている方は多いのではないでしょうか? 現在ではリスクの高さから子供追加特約を販売している保険会社はほとんどなくなってしまいました。 18歳から20歳は最も事故を起こしやすい年代ですし、損害の方が多くなる会社が多かったのでしょう。 そのため現在では18歳の子供を追加するために年齢条件を全年齢補償にしなければならなくなりました。...
View Article追突事故の被害者なのに車両保険を使わなければいけないの?
追突事故の被害者なのに車両保険を使わなければいけないケースってあるのでしょうか? 追突事故、つまり過失割合が0の事故の被害者になってしまった場合で最も面倒なのは車が全損扱いになってしまったケースです。 相手が対物賠償保険に対物超過修理費用特約をつけていれば全損扱いになっても時価額プラス50万円を上限に保険金を支払ってもらうことができますが、この特約をつけていないケースも多々あります。...
View Article追突事故の加害者は車両保険を使える?
追突事故の加害者となった場合に車両保険が使えるかどうか知りたい方は多いと思います。 ここで言う追突事故とは100%自分に過失がある場合で、相手の保険からは一切払ってもらえない状況のことを言います。 結論から言うとそのような場合でも自分の車を直すために車両保険を利用することは可能になります。 ただし車両保険を利用すると当然のことながら3等級ダウンすることになります。...
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